2014年12月6日土曜日

アベレージゴルファーが絶対にやっていない、ゴルフに行かない日にできるイ メ ージトレーニング 、練習計画


【ラウンド前々日】

・ロングショット中心。

・激しいトレーニングは3日前までにしておく。
(前日の激しい打ち込みはマイナス)


【前日】
・ショートゲーム中心。
特にアプローチとパターのリズムを確認する。

・ショットは調整にとどめる。

・ゴルフに行きたいという気持ちを作る。

・コースレイアウトをWebで調べておくこと。

・プレープランを作る。


【コースに行くまで】

・できるだけスピードを一定に保つ運転をする。

・瞑想

・大好きな音楽を聴く。

・嫌いな人と同じ車に乗らない工夫をする。
(もしくは普段から人の好き嫌いに左右されない自分作り)



【スタート前】

・ストレッチやパター、できればショットの練習をする。

・肩甲骨を温める運動や股関節を柔らかくする。

・芝の感触を味合う。

・練習グリーンでボールを転がしてみる。

・ポケットにティーや予備のボール、マーカー、
グリーンフォークを入れておく。

・ティーグラウンドは最低8〜10分前について、
前の組のティーショットを参考にする
(スイングではなく、風向きや着弾位置)


【ティーグラウンド】

・なるべく平らなところに立つ。

・風向きを考える。

・打ち上げ、打ち下ろしに関係なく
目線をいつも同じ高さにする。

・打ちたい距離を把握する。

・必ず『決断』してからショットをする。



【セカンド、サード、アプローチショット】

・距離だけでなく、ボールの状況(ライ)を優先して
クラブを選択する。

・打つ順番を把握して、空き時間を有効活用する。

・他の人のショットをよく見ておく。
(スイングではなく、ボールの挙動や紛失球の防止)



【ハザード】
・まずは、脱出を優先する。

・OB杭がなければ、一つのボールを探して、
そこからプレーしなければならないので、
ペナルティ=「救済措置」というマインド転換。



【パッティング】

・ラインより距離感を優先する。

・リズムを意識する。

・技術50%、自信50%。両方必要。



【メンタリティ】

・常に自分が源、自己責任。

・決断こそが醍醐味。

・キャディさん人間なので、応援してもらう方法を考える。
(稀に無視したほうが良い場合あり。会話すればわかる)

・全てのショットにイメージ、そして決断。

・スコアにとらわれないことが、良いスコアの秘訣。

・GOODボギーやナイスダボもある。

・他の人のナイスショットに、賞賛を。
(潜在意識は自分と他人の区別がないため。いい人ぶるわけではない)

・他の人のスイングが羨ましいなら練習する。

・本気のゴルフ仲間を作る。
(類は友を呼ぶ。マナーの良い友達は、自分のマナーから)

・芝生やコースを大事にすると、運が巡ってくる。

・穏やかさ、感謝=スイングの安定=スコアの安定

・成長を楽しむ。全てのラウンドは練習である。
(次の課題を見つける)



【ラウンド後】

・イメージプレーバックをして、
技術不足か、判断ミスか?その両方かを把握する。
(わからない場合、コーチに確認する)

・振り返りをするかしないかが、上達するか停滞するかの差。

・なぜできないか?よりも「どうしたらできるようになるか?」だけを考える。

・練習計画を立てて、週一レッスンまたは自分で練習2回以上のペースを作る。

(本当に上達したいなら、毎日クラブを持つか、ゴルフのことを考える時間を取る)

・疲労回復方法を見つける。マッサージ、サプリ、軽い運動、リフレッシュ。

・練習課題を常にリストアップする。優先順位を決めて練習する。




やることは、

・飛距離アップ、トレーニング
・再現可能で精度が高いショット
・ショートゲームの練習

技術練習は、3つのバランスを考える。


練習が楽しくないのは、工夫がないか、目標がない。

可能性は無限大!

できないのではなく、やり方が他にもあることに気づいていないだけ。



2014年12月4日木曜日

気持ちが良いスイングと気持ちが悪いスイング

自己流が良いとか、悪いとか?

誰々プロのスイングが良いとか悪いとか?

考えることももちろん大事なのですが、

その前に

「気持ちが良い・悪い」と

「効率が良い・悪い」
(もしくは体に優しくボールにエネルギーを伝えられる・伝えられない)」

という二つの軸があると思ってください。



初心者の多くの方は気持ち良いスイングをすると

「効率の悪いショット」になりやすいです。

逆に
「効率の良し悪しだけ考えて」

フォームを雑誌などで真似をすると、

ものすご窮屈で苦しい思いをすることがあります。


なので、

「気持ちの良さ」と「エネルギー効率の良さ」の
バランスを考えたスイング作りをしていく必要があります。






2014年12月3日水曜日

腰椎の可動域から考えて、腰を回すスイングは辛い。

こんにちは。フルポテゴルフです。

『雨の中、ドラコン賞をとりました!』

というご報告をLINEにて頂きました。

とても嬉しいです。

ハンディが減った方、競技で優勝した方、
おめでとうございます。
(メッセージありがとうございます)

やっぱり飛距離が伸びると
ゴルフは楽しいですよね(^ ^)

僕自身もいろいろな先生やプロと仲良くなって、

飛距離アップの秘訣を
インタビューしまくっていたことがあり、

初心者の頃から80ヤード以上飛距離が伸びました。

グループレッスンに来ていただいている

お一人お一人に

これからも課題をお伝えしていくつもりですが、

飛距離アップとバランストレーニングは是非やってほしいです。

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ところで、皆さんは最初にゴルフを誰から習いましたか?

多くの方が、会社の先輩(つき合いで始める場合が多いと思うので)

その時、よく

「頭を動かすな!」

「ボールをよく見て打て!」

「腰を切れ、ねじれ!」

とか言われると思うのですが、

正直、

【この言葉のせいで】

ボールが飛ばなかったり、
ゴルフ歴が長いわりに、思うようにならない…

そういう人があまりにも多い気がします。




そもそもなのですが、腰椎の可動域とかを
意識して考えたことがありますか?

本を読んで調べたり、
ご自身で実験して貰えばわかりますが、

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腰椎全体の水平面上の可動域は5度程度しかなく、
それ以上の回旋は腰椎、
特に椎間関節に大きな負荷をかけることになります。

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ようするに「腰を捻っている」わけではないのです。

(ただし、ポイントを押さえてスイングを見ないと、
腰を捻っているように見えます)

むしろ、ねじらず回す方法を覚えた方が、
飛距離も伸びるし、何より楽です。

だから怪我をせずに
飛距離を伸ばしたいなら、

使う関節のイメージが今のままでは

絶対ダメなんです。


冬場に備えて、ショートゲームの上達はもちろんですが、

バランス力アップと飛距離アップ系のトレーニングを
増やしていきますので、

楽しみにしていてください。

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92ゴルフ 
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製作者:國枝 泰幸

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