【ラウンド前々日】
・ロングショット中心。
・激しいトレーニングは3日前までにしておく。
(前日の激しい打ち込みはマイナス)
【前日】
・ショートゲーム中心。
特にアプローチとパターのリズムを確認する。
・ショットは調整にとどめる。
・ゴルフに行きたいという気持ちを作る。
・コースレイアウトをWebで調べておくこと。
・プレープランを作る。
【コースに行くまで】
・できるだけスピードを一定に保つ運転をする。
・瞑想
・大好きな音楽を聴く。
・嫌いな人と同じ車に乗らない工夫をする。
(もしくは普段から人の好き嫌いに左右されない自分作り)
【スタート前】
・ストレッチやパター、できればショットの練習をする。
・肩甲骨を温める運動や股関節を柔らかくする。
・芝の感触を味合う。
・練習グリーンでボールを転がしてみる。
・ポケットにティーや予備のボール、マーカー、
グリーンフォークを入れておく。
・ティーグラウンドは最低8〜10分前について、
前の組のティーショットを参考にする
(スイングではなく、風向きや着弾位置)
【ティーグラウンド】
・なるべく平らなところに立つ。
・風向きを考える。
・打ち上げ、打ち下ろしに関係なく
目線をいつも同じ高さにする。
・打ちたい距離を把握する。
・必ず『決断』してからショットをする。
【セカンド、サード、アプローチショット】
・距離だけでなく、ボールの状況(ライ)を優先して
クラブを選択する。
・打つ順番を把握して、空き時間を有効活用する。
・他の人のショットをよく見ておく。
(スイングではなく、ボールの挙動や紛失球の防止)
【ハザード】
・まずは、脱出を優先する。
・OB杭がなければ、一つのボールを探して、
そこからプレーしなければならないので、
ペナルティ=「救済措置」というマインド転換。
【パッティング】
・ラインより距離感を優先する。
・リズムを意識する。
・技術50%、自信50%。両方必要。
【メンタリティ】
・常に自分が源、自己責任。
・決断こそが醍醐味。
・キャディさん人間なので、応援してもらう方法を考える。
(稀に無視したほうが良い場合あり。会話すればわかる)
・全てのショットにイメージ、そして決断。
・スコアにとらわれないことが、良いスコアの秘訣。
・GOODボギーやナイスダボもある。
・他の人のナイスショットに、賞賛を。
(潜在意識は自分と他人の区別がないため。いい人ぶるわけではない)
・他の人のスイングが羨ましいなら練習する。
・本気のゴルフ仲間を作る。
(類は友を呼ぶ。マナーの良い友達は、自分のマナーから)
・芝生やコースを大事にすると、運が巡ってくる。
・穏やかさ、感謝=スイングの安定=スコアの安定
・成長を楽しむ。全てのラウンドは練習である。
(次の課題を見つける)
【ラウンド後】
・イメージプレーバックをして、
技術不足か、判断ミスか?その両方かを把握する。
(わからない場合、コーチに確認する)
・振り返りをするかしないかが、上達するか停滞するかの差。
・なぜできないか?よりも「どうしたらできるようになるか?」だけを考える。
・練習計画を立てて、週一レッスンまたは自分で練習2回以上のペースを作る。
(本当に上達したいなら、毎日クラブを持つか、ゴルフのことを考える時間を取る)
・疲労回復方法を見つける。マッサージ、サプリ、軽い運動、リフレッシュ。
・練習課題を常にリストアップする。優先順位を決めて練習する。
やることは、
・飛距離アップ、トレーニング
・再現可能で精度が高いショット
・ショートゲームの練習
技術練習は、3つのバランスを考える。
練習が楽しくないのは、工夫がないか、目標がない。
可能性は無限大!
できないのではなく、やり方が他にもあることに気づいていないだけ。